香港 身份證IDカード

身份證は香港人の国民証

香港在住であれば、11歳以上の人は皆「香港身份證」と言われるIDカードを携帯する義務があります。日本でも近年「住基カード」のようなIDカードが発行されるようになりましたが、特に取得や携帯の義務はありません。しかし、香港でこの身份證は大変重要で、ただの不携帯でも処罰対象となることもあります。

入出国の際、また役所や携帯電話の契約時などにも提示が求められ、政府も国民の様子をこのIDカードのデータを元に管理をしています。1949年にこの身份證が発行されてから、現在ではICチップを組み込んだ「智能身份證」への切り替わりが推奨され、運転免許証との連動などが計画されています。

全ての個人情報がこのデータカードで管理されている分、一部では不満の声もあるようですが、犯罪者の長期間の逃亡防止や、税金の取り逸れにもこの身份證携帯の義務が効果を発揮している面があるようです。

日本人も身份證を取得する必要があります

香港身份證と言われるIDカードは、香港の現地の人だけでなく、外国人であっても180日以上滞在するのであれば、取得が義務付けられています。ですから、我々日本人も、条件に該当すれば携帯しなければなりません。

太古、紅磡、銅鑼湾などを中心に、香港には20000人以上の日本人駐在者が居ると言われ、日系関連の企業の数は中環を中心に2500社以上が存在すると言われています。海外の法律って、うっかり見落としがちです。特に我々日本人は外出の際身分証を持ち歩く必要はありませんが、香港での身分証不携帯は絶対的なものとなっていますので、長期滞在をする方は注意が必要です。

身分証発行の手続きに関して

香港に滞在する期間が3ヶ月以下の場合は観光ビザが適用されるため身分証を携帯する必要がありませんが、留学や就労ビザなどで180日以上香港に滞在する場合、氏名や国籍を指定された書類に記入し、身分証発行手続きを行います。また、指紋の捺印も必要とされます。満11歳以上には子供用身分証明書が、満18歳以上には成人用身分証明書が発行され、香港在住7年を過ぎ、永久居民となった滞在者には、7年未満の滞在者とはまた別の種類のカードが発行されます。

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