香港 情報セキュリティ

香港の情報セキュリティ

世界的に情報漏洩が問題視され、それに対する規制が見直されています。香港に関しても同様です。香港や中国の警察は「公安組織」と呼ばれており、ネット上のウイルス関連、不正で秩序を乱すようなサイトの取り締まりはこの、インターネット専門の「公安」が見張りを行なっています。

“臓器狩り”で、近年信仰宗教団体「法輪功」が非常に中国で話題になりましたが、共産主義を掲げる中国に対して政治や宗教的にアンチテーゼを示す団体は幾つかあるようで、データー上でそれらの反政府団体の動きを傍受、制限するシステムが以前から中国のネット社会で確立されており、香港の情報セキュリティが強靭なものになったのも、これらの要因が大いに関連しているようです。

また、香港の政府は海外に対しても通信には非常に敏感です。警戒のレベルが非常に高く、送受信に関しても時折障害がある中で、推奨されているのは通信規格「IPSecVPN」です。

因みに、中国本土で規制が掛かっていると言われるFacebookなどのSNSサービスには香港では規制がなく、人口700万人居るうちの半分以上と言われる400万人近くの方が利用されているそうです。

香港・街のセキュリティ

一般セキュリティの面でも、香港はとても厳しい街。警察国家と言われるのが納得できるほど、街を歩いていると警察の姿を良く見かけます。空港やホテルはもちろんの事、中環・金鐘、尖沙咀、銅鑼湾など、グルメやショッピングを楽しめる観光街はセキュリティも充実しています。セントラルに至っては平日でも朝まで楽しめる飲み屋やナイトクラブ等も多く、それに比例して警察も巡回をしています。

ただ、もちろんセキュリティが強いからと安心しきってはいけません。外国人観光客を狙ったスリや置き引きなどは香港でも頻繁に発生している犯罪です。その他、クレジットカードの偽造による事件が近年多発しています。小規模の店舗では、極力少額のものは現金で買い物をし、安易にクレジットカードの暗証番号などを伝えないようになど、注意が呼びかけられています。

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