社内の記録では、説明がつかなくなったとき
香港の現地スタッフ、あるいは駐在している社員について、社内で確認できる範囲を調べ尽くしたものの、まだ説明のつかない部分が残る。ご相談をいただくのは、たいていこの段階です。
順序として申し上げたいことがあります。人を疑うより先に、会社が自分の権限で見られる記録があります。勤怠、経費精算、貸与している端末や車両の利用記録。ここで説明がつくことは、実際には少なくありません。
それらを確認したうえで、なお噛み合わない部分が残る。そのときに初めて、外から確かめる意味が出てきます。順番を飛ばすと、社内の信頼を先に失うことになります。
対象になるのは、どのような立場の方ですか
現地スタッフと日本人駐在員の、どちらのご相談もお受けしています。ただし内容は異なります。現地スタッフの場合は取引先との関係や兼業が論点になりやすく、駐在員の場合は勤務の実態と経費の使い方が中心になります。
いずれの場合も、会社の業務に関わる範囲に限ってお受けしています。私生活のすべてを対象にすることはありません。
